目標は、アメリカでディベートをすることです。
弘記: えー、そもそもアメリカの大学に行きたい理由っていうのは、向こうの人のディベートとか、議論についていくっていうのか、そこでたぶん日本では味わえないようなすごいバトルっていうかゲームみたいなのが繰り広げられると思うんですけど。
KEC Emi: 笑 はい。
弘記: その中で、なんていうのかな、対等にとは行きませんけれども、ま、ディベート結構好きなので、それをやりたいなって思ってて。そのためにはたぶん単に伝わるっていうだけではダメというか、スピードも必要ですし。
KEC Emi: はい。
弘記: っていうのがいちおう目標かなと思ってます。
KEC Emi: なるほど。アメリカの大学生同士のディベート、討論に、参加するだけではなくて、その中で自分の意見を述べたり、ま、ディベートなので、相手を納得させたり。そういったことが目標ということですね。
弘記: はい。
KEC Emi: わかりました。「ディベートが好き」ってことですけど、これは普段英語でされてるんですか?
弘記: いえ、普段はしてないですけども、好きというか、やりたいなって思ってる感じですかね。そんなに経験があるわけじゃなくて。
KEC Emi: そうですか。では何かでディベートを見られたんですか?
弘記: えーと、アメリカの大統領選挙のディベートを見て、すごい感動的で。
KEC Emi: あぁ、なるほど。
弘記: 聴衆の人々も、すごい楽しんでる感じがあって、その雰囲気がやっぱりアメリカにはあるのかなって思ってて。
KEC Emi: なるほど。それはまたタイムリーで、ものすごくクオリティの高いものを見てらっしゃるわけですね。もちろんあれはアメリカでも、ディベートの最高峰みたいなものですけど。笑
弘記: はい。笑
KEC Emi: 目標はあくまでも高く、ね。
弘記: はい。笑
KEC Emi: 笑 なるほど。そういう目標に対して、ご自分の話したいことを効果的に表現しようと思うと、ちょっとできてないなって思う、ということなんですかね。
弘記: はい。
友達となら、長時間でも会話できます。
KEC Emi: わかりました。普段スピーキングをされている相手は、どんな方ですか?
弘記: えー、普段っていうよりは、たまにスカイプでアメリカの友人と話して、あとは自分一人でやってます。
KEC Emi: お友達とのスカイプは、何十分とか、まとまった時間ですか?
弘記: そうですね、決まってはいないですけど、3時間ぐらいとか。
KEC Emi: おぉ、じゃ結構込み入った話にもなりますよね。
弘記: そうですね、でも向こう中心になりがちですね。
KEC Emi: 話の内容としてはどうでしょう?お友達同士だと討論にはならないかもしれないですけど、議論のような場面もありますか?
弘記: あんまりないかなー。そういうタイプの方ではないので。
KEC Emi: 相手は決まったお一人ですか?いろんな方と話しますか?
弘記: ほとんどその人一人ですね。
KEC Emi: 同い年ぐらいの?
弘記: はい、そうです。
KEC Emi: わかりました。じゃあわりとカジュアルな感じの会話が多いんでしょうかね。でも長時間の会話ができてるっていうのはいいですね。3時間とか、それだけの長時間だと、話題もいろいろで、楽しくないと会話がもたないと思うので。
弘記: でも、聞き返しばっかりっていうか。やっぱりリスニングも、ちょっとうまくいってないかなぁっていう感じはしますね。
KEC Emi: そうですか。じゃあそこは後で詳しく伺いますね。
弘記: はい。
(つづきます)
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